物理苦手な人必見 物理のアプローチ
こんにちは、みしゅたです。今日は物理のアプローチについて書いていこうと思います。ここからしばらく物理続きでかく予定なので文系の方はつまらないかもしれませんが間に英語を挟んでみたりしようと思うので、良ければ呼んでくださいね!
さて、本題ですが、
物理はよく「得意な人はすごくできるが、苦手な人はほとんどできない」と言われます。
ほかの教科でこんなこと言われているのは見たことがないですね。
勉強は少し才能が関係するといえど、7割は勉強量に依存します。
じゃあ、ほとんどできない人はほとんど勉強していないのかということになりますよね。そんなことはありません。みんなそこそこは勉強しているんですよ。
今日はなぜこれが起こるのかについて話していこうと思います。
勉強量に比例しない物理
物理というものの真の目的を知っていますか。(学者が血眼になりながらしていること)
それは自然の中で起きるランダムに思えることを式にして合理化しようとすることです。
つまり
自然現象→なんで→言葉にする→式にする→世界に伝わる
っていう感じに物理の公式っていうのが生まれてきています
この式のみを覚える人がほんとに多いです
自然現象が元に生まれているのに式の文字だけ覚えるんですよ。その覚えただけの式に意味が伴っていますか?
ただただ時間を求めろだからX=1/2at^2+Vt
の公式だなとか求めるものは何とかだからそれの式になるとかしていませんか?
この公式の意味はわかった上で使っていますか?
公式というものは確かに便利ではありますが、ある条件が加わった途端に使えなくなるなんでことがざらににあります。
今私たちが解いているのは数学ではなく物理なのです。
公式丸暗記では太刀打ち出来ませんよ。
この公式を覚えることに注力している間は偏差値は50どまりです。
50以上目指す人であるのなら公式の意味をしっかり理解した上で公式を使い、公式に使われないようにしましょう。
少し短いですが
今日の記事はここまでです。
明後日は力学について書こうと思います
それでは次の記事で!