数学 モーラ型参考問題集の効率的な使い方②
こんにちは、みしゅたです。
今日は昨日の記事の続きを書こうと思います。
モーラ型参考書の効率的な使い方
昨日の記事をまだ読んでいない人はこちらからどうぞ!
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もう一度言いますがモーラ型参考は量が多いので志望校に合わせた使い方をしなければなりません。
そのための行動指針です。
本日は4.5を説明していこうと思います。
4.旧帝国大学
旧帝国大の入試ともなるとかなり難易度の高い問題が出題されます。
青チャートだけでは合格点をとることは不可能です。(実体験ですw)
ここから先については私自身今年やっていくものを紹介します。
- 青チャートの基本カリキュラムを9月半ばまでに終わらせる
- 同時進行で一対一対応の数学に8月頭に取り掛かる。
- 10月から全国入試問題に取り掛かり同時に志望校の過去問25か年を進める
- 11月半ばまで入試演習。その後共通テスト対策に取り掛かる
私は青チャート神を崇拝するほど青チャートばかりやっていましたw
ですが、いざ東北大学の過去問を解いてみると3割しか解けず惨敗
その後いくら青チャートをやっても合格点には届かず、不合格。
目指す大学と勉強法の不一致がもたらした現実です
私と同じ轍を踏まないようにしっかりと自分の第一志望にあわせて勉強しましょう。
この4項目はあくまで浪人生の予定なので自分で予定をたてましょう
その上で、必ず青チャートに加え、もう一つ上のレベルの参考書をやることを強くお勧めします。
5.早慶
私の友達の勉強法を紹介します。
Aさんとしましょう。
Aさんは青チャートのほかに赤チャートをやっていました。
赤チャートを青チャートと同じ方法で三周し、確実に実力を伸ばしていきました
早慶は国公立とちがうのはそうマーク式であること
これが赤チャートで成功した理由でした。
マークって皆さんが知っている通り、解ければオーケーなんですよ。だから書かなくてもいいわけです。
青チャート、赤チャートを二周までは普通に解いた後、彼は頭の中で問題を解き始めました。
いやぁ、私も聞いたときはこいつ頭おかしくなったかと思いましたよw
彼曰く、頭の引出しを青赤チャートで増やした後、その引出しを探す力を鍛えたそうです。
人それぞれ様々な勉強方法があります。
いろいろな人の勉強法を先輩、先生、ネットで見つけて自分の糧にしましょう!
今日の記事は以上です。
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